■1974 年
パパ荒川(以下、パパ)とママ荒川(以下、ママ)が地元 愛知県の高校の入学式で出会う。式の最中に「笑顔の素敵な人だな」とママがパパを見染め、偶然にも同じクラスになり、バレンタインデーにママがチョコレートをあげたところから今に至る。LOVE 歴半世紀以上。


■1981 年
パパが大学を卒業後に歌手を目指し上京。厳しい父親を持つお嬢様なママは美容師・保育士と将来の為に様々な資格を取得しながら地元に残る。

■1981 年
パパが東京の厳しさとママとの遠距離に負け愛知にU ターン。ママはパパに「夢を追わせたい!」との一念で、結婚して夫婦としての上京を決意!パパはママの実家に結婚を申し出るも、ぶん殴られて猛反対を受ける。一喜一憂の末に、またもやママ決意。
駆け落ちで上京する。パパは真面目なので悩みまくる。パパとママの討論の末、「できちゃった婚」ならぬ「つくりました婚」を決行。 、、、母は強し!
長女:音々がママのお腹に宿る。


■1982 年
パパがママの実家の家業である不動産の会社にU ターン就職し、ママの実家近くに住むことを条件に結婚を許してもらう。


■1983 年
「つくりました」の長女:音々が誕生。
【音々とは】常に姐御肌、思い立ったら即行動。ともかくわかりやすい性格。そして異常にしゃべる。


■1986 年
夢を諦めきれないパパと、夢を諦めさせたと自分を責めるママとの間に亀裂が入り始め、喧嘩三昧が始まる。と同時に、仲裁役として音々が覚醒する。常にママを助け、パパを諭す3歳児と化す。


■1987 年
心機一転、親子3人で上京を敢行。東京でパパが音楽活動を始める。ママがピアノを担当し二人でライブハウス出演を始めた為、NEXT ライブのMC として音々が初ステージを踏む。音々が若いお姉ちゃん達をたぶらかす事を覚えママに怒られる。


■1989 年
音楽仲間も増えBAND 活動が波に乗るパパは、アルバイトで家族を養いながら東京での生活も安定。
次女:ko-ko が誕生。
【ko-koとは】ゆるりとマイペースに誕生した後、道の「赤い謎の木ノ実」を食べ歩き、体育で使うパイロン(赤いコーン)を頭にかぶるのを日課とする幼少期を送り、今に至る。おしゃれ番長に成長はしたものの、根っからのボケ体質。


■1991 年
三女:夢宇子が誕生。
【夢宇子とは】幼稚園時代、自分のお弁当が足りず年長のko-koの教室へお弁当を奪いに行き、胃袋がレベルアップする。運動会リレーアンカーで爆走し、男の子を追い抜いた結果、運動神経がレベルアップする。現在のXPレベルは未知数。自分では気付いていないようだが、天真爛漫な性格が常に常識の上を行く“面白“を生みだしている。


■1994 年
四女:あおい12 さい が誕生。
【あおい12さいとは】通称:平和を愛するかわいいジャイアン 姉の音々を筆頭に溺愛され、その分、弟KOUICHIを可愛がる(いじめる)。幼稚園ではいく度となく脱走、探検後帰宅したり、三輪車で近所中にドングリを届けたり、学芸会の悪役のボス(他は男子)を演じたり、、一言では言い切れない逸材!! THE MY WORLD。


■1997 年
末っ子長男:KOUICHI がママのお腹に宿る。が、妊娠中のエコー検査でKOUICHI の内臓器が確認できず、出産が危ぶまれる。ママは早々に大学病院に入院し、パパは4 人の子供の為に、上京当初から勤めていた昼間の職を辞め深夜トラックの運転手になる。生まれるまでの約10 か月、KOUICHI の状態は改善も見られぬまま出産へ。


■1998 年
末っ子長男:KOUICHI が誕生。内臓器を確認できない原因であった腹水も全て抜け、内臓器は全て正常な状態で誕生。生活苦に突入するが、笑顔の絶えないあらかわ家。子供たちも一番多感な時期に入り、パパとママは子育てに紛争する。
【KOUICHIとは】生まれた時から今に至るまで、常に4姉の配下。かっこつけようとしても天性の弟気質があだとなり、成功率40%位。いざという時には頼りにできるしっかり者へと姉達に教育された優しい男子。ようはパシリ。


■1999 年
音々は高校進学が腑に落ちず、「自分探しの旅」(いわゆる「家出」)へ出発。寮付きのドカタ仕事をしながら、当時 流行していたストリートミュージシャンを見物しに行っては「自分の方が上手いから歌わせろ」とショバを奪う日々を数か月過ごす。自分がやりたい事は音楽で成り上がる事だと悟り、音々が音楽活動を始める。


■2003 年
ko-ko が音々の家出などで様々に悟り、留学を試みるもお金持ちとの差を痛感し断念する。ROCK とPUNK に憧れを抱き、反骨精神が養われる。「自分で成し遂げるためには音楽しかない」とko-ko が音楽活動を始める。


■2005 年
子育てに追われるパパを見かねた音々の提案で家族ライブイベントを始める。そんな中、思春期真っただ中の高校生なko-ko が、自宅の電気が止まっている事に気づかずに冷たいシャワーを浴び激怒。後の名台詞となる「おやじは仕事も音楽も中途半端だ!」をパパに浴びせる。これを受け落胆するパパは、深夜トラックの仕事中に名曲「子供たちへ」を一気に書き上げる。


■2008 年
定期的に開催している家族ライブが評判を呼び、朝日新聞、読売新聞に掲載される。


■2009 年
新聞をみた芸能事務所がパパをスカウト!「子供たちへ」でキングレコードからメジャーデビュー!!テレビ、ラジオと様々に出演する。「紅白ノミネート」とミヤネ屋でも取り上げられるも一歩及ばず。


■2012 年
あらかわ家随一の運動神経を誇り、中学・高校とバスケットボールで東京都選抜選手として活躍する夢宇子が、試合中に前十字靭帯を断裂。バスケ生命を絶たれ途方に暮れ高校中退。人生に迷う日々の中、バイトをしながら自分で稼いだお金で通信高校に通い卒業。そんな頃、大ヒット曲「千の風になって」のプロデューサーでもあり、パパのデビュー曲のプロデューサーでもあるEDISON氏に音楽の才能を見出され一大決心。「何にも自信ないけど歌だけは誰にも負けない」と覚醒。夢宇子が音楽活動を始める。


■2014 年
姉達の“てんやわんや劇場” を横目にしながら、KOUICHI の教育係として成長する あおい12 さい は、音楽は大好きなものの、姉達と違う自分の声の性質を家族イベントの度に実感する。
自分は音楽的な才能が乏しいと判断し、高校に入るや否や女優への道を歩み始める。有名劇団に入り舞台を踏む傍らで音楽は大好きなまま、こっそりギターを覚えて曲を作るまでに成長する。「自分の歌でしか表現できない世界がある」と、独自の世界観を武器にツイキャスで一気にファンを獲得し、あおい12さい としての
音楽活動を女優活動と並行して始める。

■2016 年 <初頭>
KOUICHI は、夢宇子に負けず劣らずの運動神経で中学・高校でバスケットボール漬けとなる中、夢宇子のバスケに対する無念を自分が晴らすと密かに誓う。自身の高校最後の大会で、夢宇子が着けていた背番号を背負い、強豪校を大番狂わせで破る。しかし、「高校卒業後は絶対に音楽の道に進む」と産まれた時から決めており(らしい)、夢宇子と「SUNBLAST」を結成。KOUICHI が音楽活動を始める。

KOUICHI の発言に音々が一大決心する。個人(一家?)事務所を立ち上げ、音楽活動はそれぞれに行い、宣伝業務は家族一丸で行う唯一無二の「あらかわ家」を発足する。

■2016 年 <夏>
「 NO MUSIC, NO FAMILY ! 」と銘打ち、姉弟それぞれが異なるジャンルでメインボーカルとして活動するグループの対バン型FES( パパ荒川も友情出演ならぬ父親出演) を開催。ジャンルの異なるファンが「家族」という繋がりで一同に会し反響を呼び、ディスクガレージ主催のもとでの「 NO MUSIC, NO FAMILY ! 」@渋谷CLUB QUATTRO 2017 年春の開催を決める。

■2016 年 <12月>
「渋谷CLUB QUATTRO 開催」のプレスリリースの場として12/20 に用意した、2 回目の【 NO MUSIC, NO FAMILY ! 】の準備に追われる中、12/10 に音々の脳腫瘍が発覚。と同時に、このままでは年は越せないと宣告を受ける。半身不随になる可能性を承知の上での10 日以内の手術以外に生き残る道はないと言い渡される。と言われてるのに音々が「12/20 のライブが終わってからじゃなきゃ嫌だ!!」と先生にガチギレる。押し問答の末にママが登場。鶴の一声で音々が ねじ伏せられる。

■2016 年 <12/19>
8 時間に及ぶ手術の末に、「10 万人に2 人」と言われる奇跡の生還者となる。

■2016 年 <12/20>
妹弟を中心にメンバー・スタッフ一丸で苦難を乗り越え、お客様全員が涙する最高のイベントを成功させる。と同時に、ICUの音々が、点滴・酸素ボンベ・心電図のフル装備で喋る事も起き上がる事もできないのにナースコールを何度も押しまくり、イベント会場にタクシーで行くと大騒ぎし、婦長に更に強く縛られる。


■2017 年 <4/4>
「 NO MUSIC, NO FAMILY ! 」@渋谷CLUB QUATTRO で700 人を超える来場者を記録する。音々も執刀医付きで復活を果たす(笑)

そして、あらかわ家の快進撃が始まる。。。!!?

あらかわ家